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業務拡大に伴う本社移転
オフィスデザイン

業務拡大に伴う本社移転

社名
株式会社ディグロス
業種
コールセンター業
対象
オフィス設計及び施行
人数
約70名

はじめに

本件のご相談をいただいたのは、事業成長目覚ましく、顧客数とともに従業員数も日々増えており、毎月のように増席・レイアウト変更を実施されているまさにそんな時期でした。今回は今後の事業拡大も見越し、実に3倍以上となる大幅な拡張移転を実現された事例をご紹介させていただきます。

 

拡張性と快適性

ご移転前のオフィスでは、相次ぐ増員により一人当たりの占有面積が少なくなり、座席以外の会議室やバックオフィススペースが不足してしまっておりました。さらに従業員の皆様からは、休憩時に使えるリフレッシュスペースやアメニティ拡充などのご要望をお伺い致しました。オフィスとしてはかなりぎりぎりの状況にあったと言ってもいいかもしれません。

ご移転後のオフィスをプランニングさせていただくにあたり、前段のお客様の現状・ご要望を踏まえ、我々が重要ポイントとさせていただいたのは下記2点です。

1.       事業成長を踏まえた拡張性

2.       使用者(従業員の皆様)の快適性

各個室や外部動線は可能な限り集約し、今後オフィスの用途を変更する必要があった際に座席・リフレッシュスペース・バックヤード等のスペース比率を容易に変えられるよう、設計いたしました。移動可能な什器類を可能な限り使用することや、間仕切るのではなく内装仕上げ材等で視覚的にスペースを分けるなど、工夫を行いました。

実際にご移転後も何度か増席対応させていただきましたが、設計段階で複数パターンを想定していたこともありスムーズにレイアウト変更を実施することが出来ております。

ソロ・複数、ハイテーブル、移動席等、いくつかのタイプのツールを用意した空間は、リフレッシュスペースとしてだけでなく社内ミーティングや集中作業など、多目的に使用することができ、大変ご好評をいただきました。

各スペースはご要望値以上に拡充させつつも、今後の動向に対応できるオフィスが実現できたといえるのではないでしょうか。

デザイン面での工夫

来客スペースのデザインについては、今後も多くの新規採用対象者の方が訪れるであろうことを意識し、第一印象として「安定性」・「信頼感」を感じさせるデザインをご提案させていただきました。

来客用会議室では、意匠へ配慮するだけでなく、面接や商談において初めて来訪される方が実際に従業員の皆様がどのような環境で働かれているかを見ることができる仕掛けも施しました。

本件を実施させていただいてからも、順調に事業拡大・増員を続けられておりこれからも微力ではありますが、オフィス空間の構築を通じたお客様事業への貢献ができるよう精一杯尽力させていただきたいと存じます。