バックオフィス・管理部門は会社運営に欠かせない業務を幅広く担当する全社組織です。未来を見据えた戦略的な施策に取り組む「攻め」の役割と、社員が戦略業務や企画業務に注力できる環境を維持・継続する「守り」の役割を持ち、経営と現場をつなぎながら、ビジョンの実現に向けた推進役を担います。
しかし、日常的に発生する作業やトラブル対応に追われ、戦略的な業務に手がつけられない企業や、退職・採用の繰り返しで人手不足が常態化する企業も少なくありません。また、効率性を求めた結果、属人的になり、業務の全体像や適切な体制が見えないブラックボックス化に頭を悩ませる企業も数多く見てきました。
ゼロインは、「バックオフィス・管理部門のありたい姿」をお客様とともに描き、その実現に向けた業務設計・体制構築、そして実行支援までの伴走を強みとしたコンサルティング・アウトソーシング企業です。お客様の目的に寄り添いながら、バックオフィス・管理部門における専門性不足・リソース不足の問題を解消することで、「攻め」と「守り」を両立する戦略的なバックオフィス・管理部門への変革・改善を実現しています。
強みをつくる5つの特長
大手企業からベンチャー・スタートアップ企業、日系企業から外資企業まで、25年の実績を通じて蓄積してきた知見があり、バックオフィス・管理部門で発生するさまざまな問題と解決策を幅広く熟知しています。
お客様オフィスに常駐しての日常業務対応はもとより、オンラインでの業務代行、短期間に業務負荷が増大する季節業務・プロジェクト業務、月に数十時間のスポット業務まで、柔軟な体制構築・業務支援で幅広い業務をサポートします。
ゼロインは、丁寧なヒアリングやサーベイを通じた業務整理と、最適なプロセスを構築する業務設計を得意としています。これまでにお客様内で取り組んだことのない業務であっても、コンサルタントが目的や要件を整理して、最適なプロセスをつくりあげます。
継続的な受託業務は、実行しながら常に改善を繰り返すことで、サービス品質や生産性を高めていきます。さらに、積極的に付帯業務や周辺業務を巻き取る提案をしながら、お客様が戦略業務により注力できるようにサポートしていきます。
ゼロインは、スタッフの採用・育成に力を入れています。バックオフィスは社員のみなさまと日常的にコミュニケーションが必要な仕事です。バックオフィス・管理部門の専門性や事務スキルだけでなく、「人をサポートする仕事がしたい」「会社を元気にしたい」と入社したスタッフだからこそ、高いホスピタリティのサービスを提供でき、そうした人間性を導入企業の社員のみなさまから評価いただいています。